男の子にも人気のベビーリング

ベビーリングはジュエリーなので、女の子へのプレゼントと思われていることが多いですが、男の子へのプレゼントとしても人気があります。ベビーリングは「親子の絆を深くするもの」「子供の成長を願うお守り」としてのものなので、男の子女の子関係なく送ることができます。

ここでは、ベビーリングが男の子にもおすすめな理由をご紹介していきます。

男の子におすすめな4つの理由

結婚指輪のミニチュアデザインのベビーリング

ベビーリングが男の子にもおすすめな理由を4つに厳選いたしました。

1. 記念品になる

2. 身につけるのはママ

3. お守りとし持っておく

4. ストーリーが生まれる

ここからは以上の順番で詳しく説明していきます。

1. 記念品になる

エタニティデザインのベビーリング

ベビーリングは赤ちゃんにとっての「ファーストジュエリー」となり、「一生もの」にもなります。赤ちゃんの時にプレゼントをし、形を変えずに10年20年…と未来に届けることのできるプレゼントはあまりないと思います。ベビーリングであれば、形を変えず今の大切な想いを未来に届けることができます。

指輪に名前や誕生日、出生グラムなどの刻印を入れることもできるので、オリジナリティもあり、記念品としてピッタリです。

2. 身につけるのはママ

ベビーリングは小さな指輪のため、指に身につけるができるのは一瞬だけです。赤ちゃんはすぐに成長してサイズが合わなくなるのと、誤飲の恐れがあるので、身につけたとしても記念撮影の時だけです。子供が小さなうちは、本人が使うものではないので、男の子女の子気にすることなく贈ることができます。

ベビーリングを身につける場合は、ママがネックレスとして身につけることが多いです。ベビーリングは小さいので、チェーンを通してネックレスとして使うのにピッタリです。生まれてきた子供が男の子女の子関係なく、ママがおしゃれしてください。もちろんパパがつけてもOKです!

ベビーリングは結婚指輪のように意味を持つジュエリーです。結婚指輪が「夫婦愛」を意味しているように、ベビーリングは「親子愛」を意味しています。身につけることで、いつでもお子さまとの愛の絆を感じることができます。

3. お守りとして持っておく

ベビーリングはお守りとしての意味を持ち、子供の健やかな成長の願いが込められています。そもそもベビーリングとは、「銀のスプーンをくわえて生まれた子供は幸せになれる」というヨーロッパの言い伝え由来し生まれました。

ネックレスとして身につけることが苦手な方や、つけ外しをしているうちに無くしそうと不安に思っている方は、専用のお守り袋などに入れて、お守りとして持っておくのがおすすめです。

お守りとして持ち歩く場合は、パパでも違和感なく肌身離さず持っていることができます。男の子が大きくなった時にも、そのままお守りとしてプレゼントすれば、毎日持ち歩くことに抵抗がないと思います。

4. ストーリーが生まれる

ベビーリングは、子供が大きくなったらプレゼントします。指輪の形は、大きく成長した子供がまだ赤ちゃんの頃と変わらず、いつでもあの頃を思い出すことができます。

女の子の場合は、ネックレスとして身につけてくれることもイメージしやすいですが、男の子の場合でもお守りとしてプレゼントするができます。男の子だったら、結婚する時にお嫁さんにプレゼントする方もいらっしゃるみたいです。

男の子におすすめのデザイン

ベビーリングのデザインは様々ありますが、将来プレゼントすることも考えると、男の子でも違和感のないものを選びたいです。そこで、デザインを選ぶ時のポイントを3つ紹介します。

平打ち結婚指輪デザインのベビーリング

流行に左右されないシンプルなデザイン

ベビーリングは一生の記念品になります。今はまだ小さな子供が、大きくなった時にも抵抗のないデザインを選ぶなら、シンプルがおすすめです。結婚指輪の場合は、「シンプルで飽きのこないもの」「将来身につけても違和感のないもの」という選び方が最も多いですが、ベビーリングも結婚指輪の時のように選ぶことがおすすめです。

爪のないデザイン

誕生石がついてるデザインだと、4本爪や6本爪といった、爪を立てて宝石を留めたデザインが多くあります。爪があるデザインだと一気に女の子っぽくなり、男の子にはあまりおすすめできません。婚約指輪の様に、爪が立ててあるデザインを男性が身につけることは一般的ではないです。ベビーリング についても同様に、男の子には爪がないデザインがおすすめです。

宝石が入ってないデザイン

男性の結婚指輪で宝石を入れている方は少数です。入れていても指輪の内側という方がほとんどです。宝石を入れることで女性らしさが出るので、そこに抵抗のある男性は多いと思います。ベビーリングも男の子の場合は特に、今はまだ小さな子供が大きくなった時を考えると、無理に宝石を入れる必要なないです。

ベビーリングは誕生石を入れたデザインが多くありますが、最近ではおふたりの結婚指輪とお揃いのデザインを選ぶ方が増えたきており、お揃いの方が「親子の絆が強くなる」と人気があります。男性の場合、結婚指輪のメインに宝石を入れる方が少数のように、誕生石がメインではなく、デザインをメインに選ぶのがおすすめです。

まとめ

ベビーリングは「親子の絆を深くするもの」「子供の成長を願うお守り」として、男の子女の子関係なく人気があります。

将来を考えてデザインを選ぶ場合は、結婚指輪を選んだ時を思い出してみてください。男の子が生まれた場合は特に、旦那さんの意見もとても大事です。ぜひ、「親子の愛」が生まれるベビーリングを探してください。

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